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by udanao
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昔撮った写真と今のを組み合わせるプロジェクトを始めて2ヶ月。
こだわりたいのは昔の自分で、探したいのはこれからの自分。

時の流れにとっても興味がある。
昔から今に進むっていう時自体のシステムは決して変わらない。
なのに、自分の中に存在する「時」っていうのは先のことだったり
戻った先だったりして、
決してこの今の瞬間ではない。
あの時どんなことがあった、とか
これから何をしたい、とか
こんなことを考えてるとか。

言語における時制の観念なんて
ありえないぐらい何度も勉強させられたけど、
いくら言葉で「時」を捕らえられたとしても、
時が流れている事実と、
自分がその一方通行の線の上に生きていることっていうのは
決してはっきりと定義できることじゃなくて。

戻りたい瞬間は決して帰っては来ないもので、
思い出という世界の中で必死につかもうとしては逃げられる。

そこにあるものを的確に捉えたいと思うから、
正確な言葉を使いたいと願うけど、
言葉なんて辞書通りに話されることはなくて。

その微妙なつかめなさと感覚をあらわすのが透明?

そんなプロジェクトを遂行するために、
明日はシンプルな鏡をたくさん買う予定。
鏡の表面に透明な写真を貼ると、
何が本当に表面にあって、何が向こうに映ってるのかがわからなくなる。
そんな写真をたくさん並べると、
今度は自分がどこにいるのかもわからなくなって、
時間を越えてるような気がする。

試行錯誤の末に、とりあえずはそんなとこまで進んだ。
まだ練らないと。

何かひらめいた人、お助けあれ!
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by udanao | 2004-11-19 14:46 | art