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by udanao
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カテゴリ:life( 85 )

退院

皆様に大変ご心配をおかけしましたが、
手術後の目の状況が安定しつつあるとのことで、
金曜日に退院しました。
まだ左目がぼんやりとしてよく見えないので
2週間ほど自宅療養予定です。

右目は短時間であれば使えるのでiPhoneにすがりついて
世間の状況を気にしたりしています。

また目が落ち着いたら皆様に会えるのを楽しみにしています!
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by udanao | 2010-02-21 11:23 | life

その後

暖かいメールやコメントをくださった皆様、ありがとうございます。
入院生活も一週間を過ぎ、安静な毎日にも慣れてきました。
目の中で傷が治癒していくのを待っているらしく、
時間が経たないと進まない物事とはこういうものかと思ったりもします。
でも、逆に言えば時間をかけたらいいということなのかもしれません。

隣のおばちゃん達の話を盗み聞いてみたところ、
何回か目の手術をして、多少一部が見えなくたって、
糖尿病で食事の制限があっても、
人はいろんなことを話しながら、
おもしろおかしく生きていけるようにできているみたいです。
人生いろいろあるわよねぇ、と言うおばちゃん達の言葉がなんだか心強くて、
長く生きるとは、時間をかけてだんだんと強くなることかもなぁと思います。

そんな感じで、とりあえず手術は終わり、
今はひたすら安静にしています。

皆様、本当にありがとうございます。
処置は早急に、治療はゆっくりと時間をかけてとさりげなく言ってくださる会社の上司にも
心から感謝しています。

早く目を使って遊べますように。
それまではとりあえずマイケルを聴きながら今に専念します。
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by udanao | 2010-02-15 18:58 | life

網膜剥離

先月末に網膜剥離が見つかり、今月8日に入院、9日に手術を受けました。
しばらくは左目が使えないため右目(裸眼0.01)が頼りです…。
まだしばらく入院は続くらしく、安静を命じられております。

目が見えるという当たり前の前提のもとでvisual artsをやってきましたが、
いざその前提が崩れそうになるとこんなに世界は違うのかと思います。
写真だってヌーだつて、目が見えなければ生み出すのは限りなく難しいのです。

ベッドの上で暮らしを制限されながら、 自分の行く方を考えます。再発率が高い病気らしいので、いつだってきちんとやりたいことをしている、と言いきれる人生でありたいなあ、と思う。目の前にある事は
決して当たり前じゃなくて、いたわって慈しんで大切にしていかなければ、知らないうちに指の間からすり抜けていくぐらいに繊細なものなんだろう。

これからはどうやって生きようか、ゆっくり考えてみようと思います。
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by udanao | 2010-02-12 02:48 | life

a decade

私のこの10年を知る人に
自分の核となるものは変えようと思ったって変わらないものだから、
いろんなことにチャレンジしていいんだよと言ってもらえたことに
本当に安心した。

自分らしさとか自分の特徴はどうやったって色濃くって
アメリカに行って現地の文化に溶け込もうと思ったって
いつだって自分の目でしかその土地を見られないし
自分が育った場所の風習がそこにいたって顔をのぞかせると感じていた。

世界はやけに狭くって、
ニューヨークの大学の先生が日本で個展をし、
そこに私の日本の高校時代の先生が来てくださり、
二人が直接話をするという不思議なことが起きた。

私がどうやって歩んできたかを知っている人がいて、
それを認めてくれる人がいて、
今の私がここに存在できていることが本当によかったね、
と言ってもらってすごく嬉しかった。

ARTが救いとなり、苦しさとなり、悩みの種となり、
心を安定させ、出会いを生み、世界をつなぐということを
同じように知っていて、ずっと信じてきた人と話して、
だからずっと続けていくことは大事なんだよなと思った。
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by udanao | 2010-01-23 18:00 | life

まとめ

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仕事を続ける中で自分の長所や短所を知り、
人と話すことでこれからも信じたいことや未来について考え、
美術を通じて悲しい出来事と共存したり、うれしいことを噛み締めたり、
自分に自信を持てたりする。
それはきっとずっと前からやってきたことだけど、
今年はそれがとても当たり前に自分の中に入り込んできたような気がする。

誰かのために、なりたくない何かにならなくていいし、
信念と違うことを信じたいなんて言う必要はないんだよね。
自分のためだったら、なりたいものになりたいと言えばいいし、
道が例えば少し険しくたって、行きたいなら自分のペースで行けばいいのだ。

そんなことをとても自然に信じられるようになった気がする。
世間とか、常識とか、そういうのは持ち合わせておいて損はないけれど、
それはあくまでも参考程度でいいのではないかと思うんだよね。
それより、自分に何かいい特徴があり、
それが身の回りの何かのためだとか、
世界の何かのためになるんだとしたら、
それを輝かせるために力を注いだらいいんだと思う。

今年一年、本当にありがとうございました。
2010年もどうぞよろしくお願いします。
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by udanao | 2009-12-31 18:50 | life

the king

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その存在が誰かに力を与え、
生きるための理由になるんだとしたら、
それほどにすごいことがあるだろうか。

マイケルジャクソンの映画を見て、
どれほど偉大な存在だったかを思い知る。

あっちの世界でもマイケルのことを好きな人が多いだろうから、
穏やかな眠りなんてまだ手に入らないのかもしれないけど、
今までよりも、少しでもゆっくり休めていたならいいなと願ったりする。

生きていたことが奇跡みたいだね、と妹と話した。
限られた時間の間だけ、この世界に送られてきていて、
人々に大切なことを教えて帰っていったみたいと妹は言う。

私たちが大事にすべきことは、
教わったことを忘れずに、自分たちの毎日を生きること。

そして、できることならば、
自分たちもお互いに身の回りの誰かの力になれたならいいなと思う。

自分が持つ力があるのだとしたら、
それを少しでも自分以外の何かのために使うことが大切なんだろうと
マイケルを見ていたら勇気が湧いた。

天国の皆さんに、いつでも安らかな眠りが訪れますように。
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by udanao | 2009-11-04 01:10 | life

つづけること

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これからも、どうもありがとう。
初めてそう言われた。
今まででもなく、今日はでもなく、これからも。

何かが継続していくということを信じるのは、
私にはすごく難しいことだった。
大事なものは突然消えるかもしれないし、
明日のことはわからないから、
これからもなんてどうやって信じていいのかわからなかった。
ほんの数ヶ月先のことも、
その時に自分が何をやっているかもわからないから、
そんなに先のことは信じられないと思っていた。

でも、ある時から、
この毎日が、結局は遠くの未来に繋がっているのだと気がつき、
世の中はそんなに
すぐに答えが出ることばかりでも無いことがわかってきて、
そうしたら、何かが継続していくんだと信じることが可能になった。
今日ここにあるものを、明日も大事にしていけば、
あさってもその先も、きっと信じ続けたことが
結果的には継続していたということじゃないかと思う。

始める時には、何年続けよう、
なんて決めて始める訳じゃないんだけど、
多分、時間が過ぎてみてやっと、
こんなに続けてたのかって驚くのかもね。

だとすると、今日やっていないことは、
多分明日もその先もやらないから、
だから今日すべきことはさっさと始めておくべきなのかも。

思いついたことはすぐに実行しよう。
そうしたら、きっと何年も先も今のように生きていられる。
そして、その時には、
今よりも少しは賢くなってそこにいられるんじゃないかと願う。
今を生きるというのは、実は、
とても先の未来のために時間を積み重ねているということなのかもね。
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by udanao | 2009-04-16 02:35 | life

to You

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無事にNYから帰ってきました。

毎回、個展をする度に新しい発見があり、
それまでの自分を見つめ直す機会が生まれ、
これからの方向性がなんとなく見えてくることに喜びを感じます。
来てくださった方、興味を持ってくださった方、
暖かく見守ってくださった方、会社の皆様、
本当にありがとうございます。

私にはヌーのおかげで出会えた人がたくさんいて、
ヌーのおかげで言えたことがあって、
写真のおかげで行けた場所や
美術のおかげで乗り越えられた切なさなどがあって、
その一つ一つが自分に意味があるだけではなく、
誰かの心の中でも何らかの影響を与えたならいいなぁと
心から思います。

学校を卒業してNYを去る時、
私はとても不安で、何をしていいのかもわからなくて、
写真が好きなのにどうやって向き合っていいのかも
よくわからずにいました。
でも、あれから2年が経って、
やっと学校で習ったことの本当の意味を理解してきたような
気がします。
いつも、肝心なことに気付くのが遅いよ、と指摘されがちな私ですが、
本当に、最近になってやっと
学校が教えてくれたことの意味を知った気がします。

人は、いつまでも学校にいるわけではないのです。
だとしたら、学校や先生の役割とは、
常にそばにいて見守ることではなく、
一人で立ち上がって前に進むための方法を教えることだと思います。
そして、一度その方法を教われば、
応用したり人に聞いたり相談したりして、
何とか別の方法にたどり着いたりもできるのです。
学校という枠から出てみて、
やっとその意味が分かったりもするのです。

おそらく、何事にもすぐに答えを求められるなんてことは、
あまり一般的では無いようです。
その問いが大きくて重くて、大切であればあるほど、
答えは遠くにあり、すぐに答えがわからないからこそ、
生きる意味があるのだと思うのです。
時間をかけて熟成させるというのは、とってもじれったくて
早く結論が知りたいなどと焦ってしまいますが、
でも、実はそのプロセスの中にも発展があり、
しっかりと過程を味わっていないと、
結論の意義を知る事もできないのかなと思います。

I really wanted to tell myself this two years ago
when I had too much to worry about.
I am very glad that I can say this now.

What you have to do is to create one work
that you can really love, and leave school with it.

自分の見ている世界がそのまま写るからこそ、
写真には意味があるのだと、最近気が付きました。
自分の成長も、自分の苦しみも、自分の心の状態も写り込むからこそ、
私はそれが好きなんだ、と心から思います。
そんな当たり前のことも、今になってやっとわかったのです。

そして、それをしっかり理解できた私は、
これからどんな写真が撮りたいのかなぁと、
なんだかとても楽しみです。
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by udanao | 2009-03-29 00:02 | life

there

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この空のどこかに穏やかな場所があって、
毎日そこにたくさんの人が向かっているんだとしたら、
私はそこの存在を信じているし、
そこが安らかな眠りが得られる場所であって欲しいと願う。
下界では様々な揉め事もあり、
いなくなった人を巡るいろんな事情が入り乱れたりもするけれど、
それでも、そこに向かった人は
その人にとっての幸せな道を歩んでいて欲しいなあと思う。

それは、もうすぐ9年になるあの日から変わることはなくて、
時間が経つからこそ、より強い祈りになるんだろう。
命は私が思っていたよりもはるかに儚くて、
だからみんなが当たり前のように生きていることに意味があって、
その時間に何をするかっていうのが大事なのだろうね。

時の流れの中でも変わることのない自分の信念を
しっかりと追って行きたいものだ。
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by udanao | 2009-02-03 00:28 | life

核心

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初めて聞いた時は複雑でわかりにくいことだったとしても、
2回も3回も他の人に説明を続けていると、
無駄な事は削ぎ落とされて、核心だけが残って行く。
一つのドラマが毎日毎日少しずつ変化し、
新しいことが積み重なったり良くなったり悪くなったりして、
どこかに向かう。

自分が経験するいろんなことの芯を写真に残して、
一番言いたいことだけを記録していくっていうのが
これから私がしたいことかもしれない。

来年のテーマはその辺りにしようかね。
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by udanao | 2008-12-13 00:02 | life