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by udanao
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勇気の素

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アートとは
人に平和とか幸せをもたらしたり、
知恵だとか勇気だとかを与えるためのものだって。

世の中には、どうにも出来ないこともあるけど、
それでも生き抜いていくための癒しとか、勇気とか、
希望とか励ましを
与えることが出来るのがアートです、ってさ。

本当は、「芸術家」なんていう人はいなくて、
全ての人の中に、アートを必要とする心があるんだと思う。
音楽がないと街を歩けない、っていうのも、
人をもてなして幸せにしたいって願うことも、
おいしい料理を作って、誰かと楽しい時間を過ごしたいって思う事も、
本当は全て同じところから来てるんだろう。

私がしたいのは、写真家とか芸術家とか、
そんな枠でくくれるようなものになることじゃなくて、
物作りという、勇気の素を持って
この世を見て行くことなんだと思う。

歴史に対する尊敬だとか、自然に対する感謝だとか、
人に囲まれてることの喜びだとか、
そんな当たり前のことに、本当は価値があってさ。
それを忘れてしまった時、人間はどこに向かうのかね。

そんな話を聞いて以来、とてもわくわくしている。
杉本博司さんと千住博さんはすごいおじさん達です。
私も自分が信じることを大事にして生きて行きたいもんだ。

http://www.mori.art.museum/contents/sugimoto/
http://www.hiroshisenju.com/
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by udanao | 2005-12-11 10:05 | learn

Him

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誰かがそう言ったことと、
自分の目で見たことだったら、
どっちがよりリアルだと思えるんだろう。

信じるということには力がありすぎて、
時に周りを見えなくさせる。
育って来た環境だとか、宗教だとか、大事な人たちの言葉だとか、
今まで信じてきたことが、実は自分の視界を妨げていたんだとしたら
私が見ているこの世界は一体何なんだろう。

自分の祖先が何百年にも渡って信じてきてたものが、
ある日突然、全て否定されたとしたら、
私の身には何が起こるんだろう。
そして、私の子供だとか、その孫だとかは、
自分たちの祖先が何を信じてたかも忘れて、
新しい何かを信じるんだろうか。

決して変わらないものなんてなくて、
時代だとか世界の動きと共に人々の信念も変わって行くんだろう。
時の流れが速すぎて、信念の変化が追いつかなかったとしたら、
その狭間で起こった事はどうやって裁かれるんだろう。

真実が見えにくい世界だからこそ、人は宗教を信じたはずなのに、
気付いたら、それが新たな混乱を生み出してる。

自分にも信じるものがあって、
隣の誰かにも信じるものがあって、
同じものを信じてないとしても、
何かが大事だって部分が共通してたなら、
お互いの信念を尊敬しあえないんだろうか。

戦争とか、宗教の違いとか、
もういい加減、何を見て行くべきか気付いたらいいと思うんだけどね。
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by udanao | 2005-12-06 15:32 | life