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by udanao
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久々に見る過去の断片は記憶とは少し違って、
当時だってリアルな毎日があったのだと思い出させてくれる。
ないものがいつでも恋しくて、
あるものはいつでも当たり前で、
目の前のものが見えていない、
私はわりとそんな毎日を過ごしがちなのかもしれないと思う。

あの日、先生は興味のあるものをそれぞれ積み上げて行けば
一番高く積み上がったものが見えて来るし、
いつの間にかそれそれが繋がって行くものだと言っていた。
私が積んでいるものにはいろんなジャンルがあって、
それをひとつにしようと思っているのが
まず間違いなのかもしれないよね。
一つにはまとめられないから、
だからこそ私がいるわけで。
そこを忘れてしまったら、
私が存在する意味がなくなってしまう。
自分がしたいことをしようと思う。
それがどこに繋がるかはわからないけれど、
したいと思う事をしていたら、
その結果もしたいと思ってきた事なんだろうと期待する。

Do whatever you want to do.
そう言い続けてくれる環境がなくなって、
そういう気持ちがいつの間にか無くなってしまって、
期待されるものとか、受けそうなものとか
そんなものばっかり作りたいと思うようになったら、
それこそ何で作るのかわからないわけで。
私がきれいだと思う物とか、
私が大事だと思う事とか、
そういうことを込めていこうということだよね。

今も確実に積んでいきたいものが昔の写真の中にも見え隠れして、
時が流れる中でも環境が変わっても
ちゃんと守れているものがあることがうれしい。

それをこれからも引き継いで行きたいものだ。
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by udanao | 2008-05-02 01:04 | art

一歩

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深夜に月島に集えることも、
朝から築地でご飯を食べられることも、
次から次へと新しいアイディアを生み出せることも、
昔話じゃなくて今の自分たちの話ができることも、
楽しみでしかたない次なる企画があることも、
とても当たり前のように行なわれているけれど、
本当はすごく価値があることなんだよね。

8年前の自分たちを振り返ってみて、
8年後の自分たちの姿を想像してみて、
これからが楽しみだね、と言えることがうれしい。
8年前は知らなかった写真というものが自分と共にあって、
時間はかかったとしても歩んで行きたい道があって、
そこに欠かせない人達がいて、
そういう些細なことを大事にしていきたい。

暮らしていくことはなかなか大変で、
毎日っていうものに飲まれそうになるけれど、
忘れてはいけないものがあって、
それだけは失いたくないので、
やっぱり一歩一歩進んで行きたいと思うのです。
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by udanao | 2008-05-01 00:52